【スバル レヴォーグ 新型 発売前まとめ】アイサイトXの実力は如何に…走りやデザイン、従来型との比較

スバル レヴォーグ STI 新型
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スバルの新型ツーリングワゴン『レヴォーグ』。コンセプトからプロトタイプを経て新型レヴォーグへとデザインを昇華させ、大型ディスプレイには進化型の高度運転支援システム「アイサイトX」を搭載するなど、各所に大きな変化が見受けられる。8月20日から予約注文を開始し、正式発表は10月15日を予定している。

目次

  1. 2代目登場、先進安全・スポーティ・ワゴン価値を追求[詳細画像]
  2. 初採用のテクノロジー満載、最新「アイサイトX」を試す…意地を感じる進化
  3. STI Sport、快適走行からスポーツ走行までカバーするドライブモードを搭載[詳細画像]
  4. 大型ディスプレイは搭載予定ではなかったが…インテリアデザイン
  5. ツーリングワゴンの未来形、VIZIVツアラーを量産型に…エクステリアデザイン
  6. 新世代アイサイトはスウェーデン社製に…日立から切り替えた理由
  7. 【試乗】旧型と乗り比べてわかった、「次元が違う」走りとは …中村孝仁
  8. インフォテイメント系はデンソー、地図データはトヨタマップマスター製
  9. 【試乗】GT-H と STI Sport、走りの違いをサーキットで検証した…片岡英明
  10. 【試乗】サーキットで実感、やっぱり期待を裏切らなかった…中村孝仁

2代目登場、先進安全・スポーティ・ワゴン価値を追求[詳細画像]

スバルは新型『レヴォーグ』の予約注文を8月20日から開始する。『レガシィ』から続くスバルのツーリングワゴンを継承するレヴォーグは、現行モデル(VM型)の1.6リットルターボ搭載モデルで累計約11万台に達するなどスバルの中核を担う存在へと成長した。新型レヴォーグでは、伝統を継承しつつも先進安全装備とワゴンとしての価値、スポーティさに磨きをかけたという。

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初採用のテクノロジー満載、最新「アイサイトX」を試す…意地を感じる進化

日本車の運転支援システムの代表格として浸透してきた「アイサイト(EyeSight)」。新型『レヴォーグ』はこれの進化形を搭載することになった。その名は「アイサイトX」。スバル各車が継承してきたグランドツーリング思想を一歩引き上げるために、アイサイトのレベルアップは不可欠と考えたようだ。

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STI Sport、快適走行からスポーツ走行までカバーするドライブモードを搭載[詳細画像]

8月20日に予約注文が開始されたスバルのツーリングワゴン『レヴォーグ』。最上級グレードである「STI Sport」、「STI Sport EX」には差別化を図る装備が搭載されている。

ボディサイズは全長4755(従来比+65)×全幅1795(+15)×全高1500mm(+0)、ホイールベースは2670mmとなっている。

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大型ディスプレイは搭載予定ではなかったが…インテリアデザイン

新型スバル『レヴォーグ』のデザインで大きく変わったのは、エクステリアよりもむしろインテリアだと思う人は多いだろう。インパネ中央に11.6インチという大型の縦長インフォメーションディスプレイが備わっているからである。

スマホのように扱えることを目指したインフォメーションディスプレイ

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ツーリングワゴンの未来形、VIZIVツアラーを量産型に…エクステリアデザイン

新型スバル『レヴォーグ』のスタイリングは、スバルの新しいデザインコンセプト「BOLDER」に基づいている。これまで掲げてきた「Dynamic×Solid」の進化形であり、ブランドとしての価値だけでなく、それぞれの車種が持つ個性を大胆に際立たせるという思いを込めているという。

しかし新型は、単に旧型をBOLDERというキーワードでリデザインしたわけではないことを、デザインを担当した中村真一氏(商品企画本部 デザイン部 主査)から教えられた。「2018年のジュネーブモーターショーに出展したコンセプトカー、『VIZIVツアラーコンセプト』がルーツです。ツーリングワゴンの未来形というコンセプトでしたが、提案した以上それを量産すべきという意見が出てきて、新型レヴォーグとして仕上げていくことになりました」。

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新世代アイサイトはスウェーデン社製に…日立から切り替えた理由

スバルはこの秋に発売する新型『レヴォーグ』で「Eyesight(アイサイト)」を一新する。そこでもっとも驚いたのは、中核となるステレオカメラの調達先を、これまで採用していた日立オートモティブ製から海外製へ変更したことだった。そこにはどんな意図があったのだろうか。

「基本的には機能とコストのバランスを考慮した中での選択です」と話すのは、スバル先進安全設計部主査の丸山匡氏だ。アイサイトは2008年に現行のベースとなる第1世代が登場し、その時点から日立オートモティブと共同で開発して来ている。その後も機能アップを重ねてVer. 3まで世代を重ね、その優れた制御技術は世界でもハイレベルな水準にあり、それがスバルの先進安全運転支援システム(ADAS)に対する評価を高めてきたのは間違いない。

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  • オプション装備される「渋滞時ハンズオフアシスト」でテストコース内走行する新型レヴォーグのプロトタイプ(写真提供・SUBARU)
  • 新型レヴォーグの前グレードに搭載される新世代アイサイト。ステレオカメラはスウェーデンのVeoneer社製(写真提供・SUBARU)
  • 新世代アイサイトは従来比2倍の広角化を実現した上に、前後左右にレーダーを備えて検知範囲を拡大した(図版提供・SUBARU)
  • 検知範囲を拡大したことで新世代アイサイトが実現する4つの安全運転支援(図版提供・SUBARU)
  • 新世代アイサイトはVeoneer社製。左右幅を従来と同じにしながら検知範囲を2倍にまで拡大した
  • イメージセンサーはオン・セミコンダクター社製の1/3CMOS。画素数は230万画素と従来比約2倍となった

【試乗】旧型と乗り比べてわかった、「次元が違う」走りとは …中村孝仁

間もなくスバル『レヴォーグ』が一新される。すでに8月20日に先行予約が開始され、10月に発売という段取りだ。発売に先行してプロトタイプの試乗会が開催された。ナンバーがないから勿論クローズドコース。今年はコロナの影響で、商品の説明もリモートで行われた。

商品概要の紹介を見ると、やたらと「次元が違う」という言葉が使われている。これは乗った後での感想だが、確かに旧型と比較して乗り比べてみると、本当に次元が違う。嫌味に解釈すると、じゃあ今まで何をやっていたの?ということになるのだが、先代があるからこそ今があるわけで、その先代も十分に良いクルマと評価をさせて頂いていたのだが、今度はホントに次元の違う進化を見せた。これは凄いことである。

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スバル レヴォーグ 新型(プロトタイプ)スバル レヴォーグ 新型(プロトタイプ)

インフォテイメント系はデンソー、地図データはトヨタマップマスター製

新型スバル『レヴォーグ』に乗り込んで、真っ先に目に飛び込んでくるのがダッシュボード中央の大型ディスプレイだ。さらにエンジンをONにするとメーター内ではスバル初のフル液晶メーターが表示される。いずれも新たなオプション「アイサイトX」の選択で装備される注目のシステムだ。

インフォテイメントシステムの開発はデンソーが担当

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  • 新型レヴォーグ STI Sport EXの運転席周り(写真はプロトタイプ)
  • 11.6インチの大型ディスプレイを採用したインフォテイメントシステム。まるでタブレットのよう(写真:SUBARU提供)
  • 車両設定はインフォテイメントシステムから行える(写真:SUBARU提供)
  • Apple CarPlayとAndroidAutoにも対応した(写真はCarPlay接続時)
  • インフォテイメントシステムでカーナビゲーションを表示。「地図更新」ボタンを押すとネット経由で差分更新される
  • 音声認識機能も備えたが、システム内での処理となったため、フリーワード検索には対応しない

【試乗】GT-H と STI Sport、走りの違いをサーキットで検証した…片岡英明

レヴォーグ 新型プロトタイプにサーキット試乗

8月上旬、日本自動車研究所の城里テストコースで、新型スバル『レヴォーグ』のプロトタイプに試乗した。このときは高度運転支援機能のアイサイトXと進化したアイサイトを中心に、法定速度の範囲内で試乗を行っている。

テストコースでは新型レヴォーグの卓越した実力の一端を垣間見ることができた。が、限られた条件下の試乗であったため、レヴォーグの魅力のなかで大きなウエイトを占めている「走りの愉しさ」のチェックは少ししかできていない。

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  • スバル レヴォーグ GT-H(プロトタイプ)
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【試乗】サーキットで実感、やっぱり期待を裏切らなかった…中村孝仁

JARIテストコースでの試乗に続いて、スバルは本格的にその運動性能を検証する場として、袖ケ浦フォレストスピードウェイを用意してくれた。

メニューは今回も盛り沢山で、中心はサーキットにおける新旧『レヴォーグ』の乗り比べ。そしてもう一つはプリクラッシュセーフティーの同乗体験だ。それにしても今回のレヴォーグ、その進化した内容の濃さに驚かされる。

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スバル レヴォーグ STI Sport(プロトタイプ)スバル レヴォーグ STI Sport(プロトタイプ)

《滑川寛》

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