自動運転の大型路線バスを運行、実証実験を実施 西武バスなど

運行する自動運転大型路線バスのイメージ
運行する自動運転大型路線バスのイメージ全 3 枚

西武バスなどは、2月から遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる路線バス運行の実証実験を実施すると発表した。

【画像全3枚】

実証実験には群馬大学、日本モビリティ、あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADインターリスク総研も協力して実施する。

実験では、西武バス路線である西武池袋線・飯能駅南口と美杉台ニュータウン(飯能営業所管内)間で、国内初の試みとして通常の営業運行をしている大型車両の路線バスと同じ運行形態で自動運転大型バスを運行する。2月23、25、28日と3月1、3、5、7日に1日4便運行する。通常のバスより低速運行となるため、所要時間が多くかかる見通し。

自動運転大型バスは乗務員が運転席に着席して、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動操作する自動運転レベル2で運行する。西武バス飯能営業所内に遠隔監視室を設置して運行中のバスを監視する。

また、あいおいニッセイ同和損害保険は実験に適した保険を提供する。MS&ADインターリスク総研は、総合的なリスクアセスメントや安全管理体制の構築を支援する。

実験に参加する各社は今後も段階的に実験を重ね、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)による営業運行を目指す。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. ダイハツ「ミラ イース」一部改良、燃費約8%向上と安全性能を強化…109万6700円から
  3. 『RAV4』のデッドスペースを“使える収納”に、クラフトワークスが60系専用「ダッシュボードトレイ」発売
  4. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る