ダイハツ「ミラ イース」一部改良、燃費約8%向上と安全性能を強化…109万6700円から

・ダイハツは軽乗用車「ミラ イース」を一部改良し、8月27日に発売

・最新エンジン・ECUで燃費性能を2WD約8%向上(4WDは約5%)させた

・予防安全「スマートアシスト」を強化し、新規機能や検知条件の変更を行う

ダイハツ「ミラ イース」
ダイハツ「ミラ イース」全 5 枚

ダイハツ工業は8月27日、軽乗用車『ミラ イース』の一部改良モデルを発表した。価格は109万6700円からだ。

【画像】ダイハツ「ミラ イース」

同車は2011年に発売され、低燃費・低価格・省資源を追求したベーシックモデルとして、日常用途からビジネスユースまで幅広く使われている。

ダイハツ「ミラ イース」ダイハツ「ミラ イース」

今回の改良では、最新のエンジンやECU(電子制御ユニット)を採用し、燃費性能を従来比で2WDは約8%向上させた。最高出力と最大トルクも引き上げ、低燃費と加速の良さを両立した。

安全面では、予防安全機能「スマートアシスト」を更新する。衝突回避支援ブレーキ機能の検知機能を強化し、新規機能として「路側逸脱警報機能」や「ふらつき警報」を追加した。

また、対横断自転車の検知機能を追加するほか、交差点右折時の対向車線の車両や、右左折時の対向方向から来る横断歩行者の検知機能も追加する。対歩行者の最高速度条件は60km/hから80km/hに変更し、夜間歩行者検知にも対応する。

さらに、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)では、誤発進抑制にブレーキ制御を追加した。

ダイハツ「ミラ イース」ダイハツ「ミラ イース」

一部改良に合わせてグレード体系を整理し、新グレード「X“Limited”」を設定する。プッシュボタンスタート、シートヒーター(運転席/助手席)、運転席シートリフター、チルトステアリング、オートエアコン(プッシュ式)、キーフリーシステム(イモビライザー機能付・リクエストスイッチ付)などを追加した。

加えて、スマートアシスト用ステレオカメラをドライブレコーダーとして活用する「スマートドライブレコーダー装着用アップグレードパック」も追加する。全車メーカーオプションだが、ドライブレコーダー機能の利用には別売りの純正ドライブレコーダーの装着が必要だとい。

ボディカラーは新たに「セラミックグリーンメタリック」と「グレースブラウンクリスタルマイカ」の2色を追加した。

《森脇稔》

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