MVアグスタ F3ロッソ 登場、スポーツ走行の追求と提供…価格は239万8000円

MVアグスタ F3ロッソ
MVアグスタ F3ロッソ全 33 枚

MVアグスタ・ジャパンは6月30日、並列3気筒エンジン搭載ミドルサイズスーパースポーツの『F3』ラインナップに「F3ロッソ」を追加発表した。オールインワンのフェアリングとセパレートハンドルを装備し、スポーツ走行を追求したモデルだ。

【写真】MVアグスタ F3ロッソ(全33枚)

F3ロッソはロッソ(ROSSO)シリーズの最新モデルでもある。ロッソシリーズは「MVアグスタの特性、技術、品質そして魅力をリーズナブルな価格で」というのがその企画で、幅広い顧客ターゲット層に対し、入手しやすい価格でMVアグスタのスポーツ走行を届けることを意図している。

したがってロッソモデルは各ラインナップのエントリーモデルとして設定されていたが、日本市場でのF3ロッソの価格は従来のベーシックモデル「F3 800」を上回り、サーキット対応も可能な「F3 800 RC」の下に位置し、様子が若干異なる。

F3ロッソの3気筒エンジンは最高出力147HP、クラス最強の部類だ。2021年モデルではEURO5に適合した。エンジン内部摩擦の低減と信頼性向上のために各部が再設計されている。エキゾーストシステムもマニホールドからサイレンサーまで全体を再設計し、エンジン回転の全域でトルクとパワーを向上させたという。インジェクターの燃料圧力は0.5barの増加。また、ツインフローラジエータは冷却効率が5%向上した。

フレームの見直しはスイングアーム接続部に焦点を当て、ねじれ剛性と縦剛性を向上させた。MVアグスタによると「ライディング精度だけではなく、ライダーを駆り立てるフィーリングが改良」されているという。

発売は8月を予定。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. EV化を撤回! 超期待のメルセデスベンツ「ベイビーG」、これがほぼ確定デザインだ
  2. 【スバル ソルテラ 1000km試乗】電動AWDは雪に強いのか? 圧巻の走行性能と、浮き彫りになった「雪国での実用性」の課題
  3. またも若者ゴコロを鷲掴み!? 新色「ライトグリーン」の新型ヤマハ『YZF-R3』がサプライズ公開…大阪モーターサイクルショー2026
  4. ホンダ、「原付二種に特化」したコンセプトショップ「カブハウス」オープン、全国展開も視野に
  5. 洗車で花粉・黄砂対策を、ホームセンターの「コメリ」が洗車用品3アイテムを発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る