なぜバイクは動くのか、どうしたら上手く乗りこなせるのか

図説 バイク工学入門[新装版]
図説 バイク工学入門[新装版]全 1 枚

『図説 バイク工学入門[新装版]』
著者:和歌山利宏
発行:グランプリ出版
定価:2640円
ISBN978-4-87687-388-3

バイクのメカニズムを理解することで、さらに楽しく、かつ楽しくライディングが出来る1冊が刊行された。

著者の和歌山利宏氏は、ヤマハで開発テストに携わったほか、レース活動、テストライダーなどを務め、その後、フリーのジャーナリストとして活躍している。そういったこれまでの経験をもとに、バイクを構成する重要部品と操縦安定性、アライメント、空力など、ライディングに不可欠のメカニズムについて詳細に解説。

また、これまでの知見を活かし、独自に構築したライディングのための理論を、豊富な図版とイラストで詳細かつ分かりやすく説明している。第一線の現役バイクジャーナリストでもある著者がライダーたちに贈る、楽しく乗り、上達を目指すためのバイク工学入門書である。

例えばトルクとは何か、カタログ値に書かれているものとの違いなどから始まり、バイクの操縦安定性やタイヤに関すること、ディメンジョンなど、カタログから読み取れること、実際に走らせて感じられることの理論的解説など、事細かに説明が図解とともに記されているので、これらを読み解けば、自ら駆っているバイクがなぜそういう動きをしたのか、より、スムーズかつ速く安全に走らせるにはどのようにすれば尚良いのかというライディングのヒントに繋がるであろう。

本書は1994年12月刊行の同名の書の内容をアップデートし、カバーデザインを一新した新装版である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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