新型コロナ濃厚接触となった受験生の移動手段確保、タクシー特例措置を導入へ

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国土交通省は、受験生が受験日直前に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の濃厚接触者となった場合の移動手段を確保するため、一定の条件下でタクシーを利用可能とするための特例制度を設ける。

濃厚接触者の受験は、医療機関が実施するPCR検査などでの結果が陰性で、受験当日も無症状、公共交通機関を利用せずに、終日別室で受験するという4つの要件を満たすことを条件に認めることとされている。今回、受験生の受験機会を可能な限り確保するため、文部科学省が無症状濃厚接触者となった受験生の移動手段の確保についての協力を国土交通省に要請があった。

これを受けて、国土交通省は2021年度と同様、受験日直前に濃厚接触者となった受験生の移動手段を確保するため、タクシー車両をハイヤー車両として臨時的に流用する特例制度を設置、タクシーを受験の移動に活用できるようにする。

対象のタクシーは、業界団体が策定したガイドラインに基づいた感染対策を実施している車両で、初期スクリーニングの結果が陰性・無症状である濃厚接触者であることを告知した上で予約し、他の乗客と乗り合わせをせずに利用することとする。

特例制度でハイヤー車両に流用した場合でもタクシー運賃を適用する。

パブリックコメントを実施した上で、2023年1月上旬に公布・施行する。

《レスポンス編集部》

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