ルノー、レベル4の自動運転実現へ…全仏オープンテニスでシャトル運行

ルノーの自動運転シャトル
ルノーの自動運転シャトル全 5 枚

ルノーグループは5月15日、レベル4の自動運転の実現を目指して、WeRide社と大規模な自動運転車の商業展開に向けた提携を結ぶと発表した。

写真:ルノーの自動運転シャトル

現在、WeRide社は自動運転車の世界的なベンチマークとなっている。700台以上の自動運転車(300台のミニバスを含む)がアジア、中東、北米で、のべ2800万km以上を走行している。

レベル4の自動運転では、遠隔監視を行いながら、車載オペレーターを介さずに、運用定義された領域内で、車両が自ら運転操作を行う。


《森脇稔》

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