鳥取市でコミュニティバスを自動運転化へ、2025年度の実用化めざす

鳥取市で自動運転バスの実証実験
鳥取市で自動運転バスの実証実験全 1 枚

WILLERとティアフォーは11月22日、鳥取市や日ノ丸自動車、日本交通バス営業部と連携し、鳥取市の中心部で自動運転サービス導入を見据えた実証実験を12月12日から24日まで実施すると発表した。

この取り組みは、鳥取市次世代モビリティ推進会議の協力のもとで行われる。

鳥取市は約765平方kmの広大な面積を有し、地域交通の中核を路線バスが担っている。少子高齢化が進む中、運転手の高齢化や人員不足が課題となっており、持続可能な地域交通の構築が求められている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る