ホンダ、水素活用モデルをタイで確立へ…日鉄物産と調査事業開始

ロジャナ工業団地にある太陽光パネル
ロジャナ工業団地にある太陽光パネル全 2 枚

ホンダと日鉄物産は12月20日、タイにおける地産地消の水素利活用モデル確立に向けた調査事業を開始すると発表した。この事業は、経済産業省が主導する「令和5年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択されている。

調査事業では、日鉄物産がタイで運営するロジャナ工業団地内で太陽光発電を利用してグリーン水素を製造し、ホンダの燃料電池技術を活用して定置用燃料電池電源や燃料電池トラックへの利用を検討する。これにより、工業団地内の入居企業への水素普及を目指している。

タイ政府は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、水素の活用を含めたエネルギー政策の準備を進めている。本事業は、日鉄物産の工業団地事業および再生可能エネルギー事業開発の知見と、ホンダの燃料電池技術を組み合わせることで、水素製造から利用までのエコシステムを形成し、環境にやさしい未来づくりに貢献することを目指している。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 人気のコンパクトミニバン、トヨタ『シエンタ』に次期型の情報…土曜ニュースランキング
  2. 新型マツダ『CX-5』のセンターディスプレイ専用に設計、ディーフ「保護フィルム」2製品を発売
  3. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  4. HKS『ジムニーノマド』向け車高調「ハイパーマックスG+」発売、2仕様展開で“30段調整”を実現
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る