【デザインインタビュー】エンリコ・フミアとランチア『J』

自動車 ニューモデル 新型車
【デザインインタビュー】エンリコ・フミアとランチア『J』
【デザインインタビュー】エンリコ・フミアとランチア『J』 全 14 枚 拡大写真

ピニンファリーナやフィアットグループなどで活躍したカーデザイナー、エンリコ・フミア。フミア氏率いるフミアデザイン・アソチャーティは、ランチア100周年を記念したデザインスタディ、ランチア『J』を提案した。《インタビュア:松本明彦》

【画像全14枚】

 ………………

−−ランチアJのデザイン手法でもあると思うのですが、フミアさんが日頃から提唱されている『漢字デザイン』を説明してください。

フミア 明快でシンプルなグラフィック・シンボルから成り立つ『漢字』のように、デザインに特徴的な個性を与えるものです。そして瞬時に伝わるメッセージです。ランチアJでは、『波』をモチーフとし、前後バンパーとボディサイドに採用しました。波は、未だかつて他車には採用されていない、個性的なモチーフなのです。

ランチアJではさらに『フォー・サイド・ルック』を採用しました。既に、私がデザインしたアウディ『クォーツ』、フェラーリ『F90』などにも採用されている技巧です。ランチアJではその独自のスタイルを強調するために採用しました。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《松本明彦》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  4. 「RAYSホイール」がカプセルトイに! 5モデルをメタルキーチェーンで再現、12月発売へ
  5. 『RAV4』のデッドスペースを“使える収納”に、クラフトワークスが60系専用「ダッシュボードトレイ」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る