Splendore Tokyo開催 春の房総半島をクラシックカーが駆け巡った

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
Splendore Tokyo開催
Splendore Tokyo開催 全 12 枚 拡大写真

25日、伊香保おもちゃと人形自動車博物館主催の“Splendore Tokyoが”東京お台場から千葉県の房総半島を巡るタイムラリーとして開催された。

【画像全12枚】

Splendore(スプレンドーレ)とはイタリア語で“きらめく”という意味を表し、先代が愛し慈しみ、大切に奔らせてきた名車たちを現代の風の中できらめかせてあげたい、という気持ちから始まりまったイベントだという。

ここ数年は、Splendore IKAHOとして、歴史的・文化的価値のある貴重なクラシックカーを用いて、定められた時間にいかに近く定められた距離を走行するかを競うJAF公認ラリーとして開催されて来たが、JAF公認ではなく、もう少し気軽に参加できるラリーも、ということから、今回のイベントが開催された。

エントリー可能車は、1975年までに生産された車両で、エントリー枠は70台であったが、非常に多くのエントリーがあり、最終的には91台という大盛況であった。

この日のルートは、船の科学館(東京都品川区)をスタートし、アクアラインを経由しマザー牧場(千葉県富津市)へ。そこで計測を行った後、昼食会場である冨浦ロイヤルホテル(千葉県南房総市)へ向かう。その後、高速道路でゴール地点である東京ベイコートクラブHOTEL TRUSTY(東京都江東区)へ向かう、約200kmのコース。

久しぶりの晴天に恵まれた当日、マザー牧場周辺は菜の花が満開、そして、海岸線を走るルートは大きな渋滞もなく、参加車は気持ちよくドライブを楽しんだようだ。

今回のエントラントに日本で初めて、車イスの身障者として国内A級ライセンス取得した勅使河原隆弘氏の姿があった。氏は今回、ポルシェ『911S』(1972)で参加。そのスムーズでかつ、素晴らしいドライビングテクニックは感動すら覚えるほどであった。

次回のSplendoreシリーズは6月8~10日に行われるJAF公認ラリーのSplendore IKAHOの予定である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  5. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る