亀田製菓、DKSHとタイでの販売代理店契約締結

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【タイ】亀田製菓(新潟市)は15日、タイで米菓製造販売を手がけるグループ会社カメダ―STCがスイスを拠点とする商社DKSHとタイでの販売代理店契約を結んだと発表した。DKSHの流通網を通じ販売し、アジア市場向け新商品の共同開発にも取り組む。DKSHは市場調査や販路の構築、マーケティング、物流、流通、アフターセールスサポートまで幅広いサービスを提供し、市場獲得を支援する。

 カメダ―STCは亀田製菓とタイのコメ輸出大手STCグループの合弁会社で、主に企業向け販売を行っている。輸出先は日本、欧州など。

 DKSHは世界35カ国で事業を展開し、従業員2・6万人。2011年の売上高は73億スイスフラン(約7300億円)。

《編集部》

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