マレーシア国内企業の99%がクラウドの利用を検討

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア国内企業の99%がクラウドの利用を検討
マレーシア国内企業の99%がクラウドの利用を検討 全 1 枚 拡大写真

シマンテック・マレーシアは、クラウド利用に関する調査「2013年クラウドの隠れたリスクに関する調査」を発表した。

これによるとマレーシアの150企業のうち99%がクラウドの利用について「少なくとも検討をおこなっている」と回答した。

調査は、昨年9月から10月にかけて29カ国の3,236人のビジネス管理職、IT管理職、またはハードウェア/ソフトウェアの実装、サポート、メンテナンスを担当する IT スタッフを対象に調査をおこなった。「少なくとも検討を行っている」と回答した25カ国の平均は94%で、マレーシアは平均を5%上回った。
昨年の調査では、マレーシア企業の70%が「少なくとも検討をおこなっている」と回答していた。大幅に増加したことから、クラウド普及についてマレーシア企業が前向きであることがわかった。75%がすでにクラウドを試用しており、50%がすでに導入したと回答した。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  6. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  7. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  8. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  9. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  10. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る