マレーシアのメイバンク、世界最強の銀行ランクで13位に

エマージング・マーケット 東南アジア

マラヤン・バンキング(メイバンク)が、「ブルームバーグ・マーケッツ・マガジン」による世界最強の銀行ランキングで、世界13位にランクインした。マレーシアの銀行で、ランク入りしたのはメイバンクのみだった。

同誌は、メイバンクのストレステスト、リスク・マネジメント、リスク・コントロールなどの対策を評価した。また、中央銀行バンク・ネガラによる厳しい監視や介入に関しても高い評価を受けた。

メイバンクは2008年にインドネシアのバンク・インターナショナル・インドネシア(BII)を買収して以来、域内事業の拡大を進めている。今後は東南アジア諸国連合(ASEAN)の経済統合の動きに沿い、全域において事業を展開する方針だ。
マレーシアは今年1月、国際的な銀行の自己資本規制強化を促す「バーゼル3」を導入した。

同ランキングの1位にはカタール・ナショナル・バンクが選ばれた。2位は、シンガポール系OCBCが選ばれた。

千田真理子

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