インド、コインバトール地区小規模産業協会、いすゞ工場を訪問

エマージング・マーケット インド・南アジア
いすゞ藤沢工場
いすゞ藤沢工場 全 1 枚 拡大写真

タミルナドゥ州コインバトール地区小規模産業協会(CODISSIA)は、いすゞ自動車藤沢工場を訪問した。

CODISSIAはIT都市コインバトールの35の製造企業で構成された団体で、今回の訪問の目的はいすゞ自動車とのサプライヤーとしての関係を築くため。

同団体は終日、藤沢工場にていすゞの製造システムの説明を受けながら視察を行い、またいすゞ自動車側からはインドでのビジネスプランについての報告も受けた。

CODISSIAの代表ラジェンドラン氏は、藤沢工場の非常に新しいテクノロジーを使った自動車製造現場を見て皆とても感銘を受けたと話している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  6. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  7. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  8. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  9. フランス最後の『ジムニー』はレトロ感マシマシな限定デザインが魅力[詳細画像]
  10. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る