乗客数が増加しているデリーメトロのセキュリティを強化するため、インド政府は、中央産業保安隊(CISF)職員を4000人新たに配置する事を発表した。エコノミック・タイムス紙が報じた。インド内政省からの許可が下りればすぐにでもデリーメトロの134カ所の駅でセキュリティのための人員が配置される事になる。さらに夜9時以降には女性客の安全を守るため駅や周辺エリアでの制服警備員の見回りを強化する予定。