ジェトロ、国際見本市に「ジャパンパビリオン」 17-20日にKLで開催

エマージング・マーケット 東南アジア

日本貿易振興機構(ジェトロ)は9月10日、クアラルンプール(KL)において開催される国際食品見本市「FHM2013」に「ジャパンパビリオン」を設置すると発表した。

「ジャパンパビリオン」が設置される「FHM2013」は、クアラルンプール(KL)コンベンション・センターで9月17-20日にかけて開催される。「ジャパンパビリオン」では、16都道府県から40企業・団体が日本酒・焼酎、新鮮野菜、鮮魚、菓子、調味料、乾麺などを出店、日本独自の素材や技術をもって作られた商品を紹介する。

日本からマレーシアへの農林水産物・食品の輸出額は、ここ数年増加傾向にあり、日本食への注目が高まっている。ジェトロは日本食の更なる輸出拡大を目指す方針だ。

2011年に開催された国際食見本市では、43か国及び地域から1010社が参加。1万7835人が参加した。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  6. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  7. スズキ『ソリオ』 乗り心地と静粛性はクラストップか…土曜ニュースランキング
  8. 家電メーカーのスーパーEVがニュル最速記録を更新!「2トン超の大型セダンが…」「異次元」など話題に
  9. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  10. どれを選ぶ? トヨタ RAV4 新型は3仕様を展開…CORE・ADVENTURE・GRスポーツ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る