ウエストポーツが10月18日に上場、目論見を発表

エマージング・マーケット 東南アジア

セランゴール州クラン港のウエストポーツを運営するウエストポーツ・ホールディングスは19日、新規株式公開(IPO)目論見書を発表した。同社はブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)主市場上場を10月18日に予定している。

英字紙「ザ・スター」「ザ・サン」などが伝えた。

公開する株式は8億1,319万株で、売り出し価格は1株2.50リンギ。一般向けに1億230万株を売り出す。

IPOによる調達資金は20億3,000万リンギで、UMWホールディングスの石油・ガス(O&G)子会社、UMWオイル&ガス・コープに次ぐ国内で2番目の規模になると見込まれている。調達資金は全額を株主に還元する。配当金は純利益の75%となる予定だ。

ウエストポーツは上場により、時価総額を85億3,000万リンギに増加させる計画だ。
同社は今年6億5,800万リンギの設備投資(capex)を予定している。来年は4億リンギを投資する。主に建設が進められている第7ターミナルの開発に充てられる。

広瀬やよい

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