オーストリアのクリスタル・ガラスやアクセサリー製造会社、スワロフスキーは100%出資の単独ブランド小売業としてインドに会社を設立する事を発表。
エコノミック・タイムスが報じた。
現在スワロフスキーは複数の会社によるフランチャイズ店を34店舗インド国内で展開しているが、より自由に直接運営を行っていきたいという理由から、 外国投資促進委員会に100%出資の小売業参入の申し出を行った。
規定により外資の小売業は商品価値の少なくとも 30%はインドの小規模工業から仕入れなくてはならない決まりがあるものの、既にインドのプネーに工場があり生産を行っている同社であれば問題は特にないと見られている。