ボーイング社がジェットエアウェイズ、エアインディアと737型機の運航を協議

エマージング・マーケット インド・南アジア
【写真提供 T.Miyazaki】
【写真提供 T.Miyazaki】 全 1 枚 拡大写真

ライブミントによれば、ボーイング社は現在、ジェットエアウェイズ、エアインディアと737型機の販売について協議している。

アジア太平洋地域の販売担当、ディネーシュ・ケスカール氏によると、ジェットエアウェイズの方がより興味を示しているという。

2014年3月にスパイスジェットが、ボーイング社から42機の737型機を44億$で購入したと発表したばかり。

燃料の高騰とルピー安に苦戦するインドの航空会社にとっては、燃費のいい新たな機体に投資することで利益率向上を目論んでいる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
  4. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  5. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  6. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  7. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  8. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  9. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  10. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る