ミャンマーの検閲廃止 新メディア法が成立

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

報道の自由とジャーナリスト保護を規定

3月19日、ミャンマー国営日刊新聞は、テインセイン大統領が2つのメディア法に署名をしたことを報じた。

(画像:The Irrawaddyより)

新しいメディア法は、検閲の廃止や、報道機関から政府に対する情報公開請求権を規定する。今月初旬の議会で可決された。

軍事政権下のミャンマーでは、1962以来半世紀にわたって出版物などに対する検閲が続いていた。2012年8月には、民主化政策のひとつとして事前検閲制度が廃止され、報道規制は劇的に緩和された。

ミャンマー報道協会、更なる改正を要求

新しいメディア法については、過去何年か、情報省とメディア関係者の間で議論が交わされていた。3月4日、ミャンマー報道協会は情報省からのメディア法案の提案を受けたという。

今回のメディア法では、報道の自由や立法・行政・司法を批判するジャーナリストの権利が保障される。また、理不尽な理由による逮捕からジャーナリストを守る内容も盛り込まれた。

しかし、政治的な記事に対する規制や、外国メディアに対する制約は残る。報道協会はこの法案に100%満足しているわけではなく、いくつかの条項について再考が必要だと考えている。

ジャーナリストの1人は、
議会が提示したメディア法には満足していない。私たちは引き続き、報道の自由のため働き続ける。(Elevenより)
と語っている。

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【ホンダ フリードクロスター 新型試乗】目を見張る実燃費、日常で味わえる“クロスター分”の個性もいい…島崎七生人
  2. “車内泊の王様”、フォルクスワーゲン『T7カリフォルニア』新型が準備中!
  3. 現役最長バス路線や日本三大“酷”道のひとつ、さらに「天空の駐車場」を巡る 日本旅行がツアーを企画
  4. ホンダアクセス、リモコンエンジンスターターの新モデル発売…一部の既販車にも装着可能
  5. 裏ワザ! スマホをプレーヤーとするときの接続法[クルマで音楽は何で聴く?]
  6. アウディ17車種7087台をリコール…サラウンドビューカメラが映らないおそれ
  7. 【収納アイテム特集】「スペースが足りない!」と嘆く『ジムニー』オーナーに朗報! 専用便利品[特選カーアクセサリー名鑑]
  8. 【トライアンフ トライデント800 試乗】頑張らなくても気持ちいい「アーバンロードスター」…佐川健太郎
  9. スズキの新型ネオレトロバイクは“おしゃれ”だけじゃない!「理想のシート」に新ミラー、バイク乗りには嬉しすぎる「リチウムイオンバッテリー」の恩恵も
  10. 「なんで国産にない?」キャンピングカーのベースにも最適! ヒョンデの新型商用EV『ST1』日本導入に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る