ヒュンダイ、新車種発表を背景に2014年のインド国内販売増を見込む

エマージング・マーケット インド・南アジア
ヒュンダイ・ソラリス
ヒュンダイ・ソラリス 全 1 枚 拡大写真

ヒュンダイ・モーター・インディアは、コンパクトセダンのXcentやスポーツモデルのサンタフェの好調な売上を背景に、今年度の売上増を見込んでいるとエコノミックタイムスが報じた。

昨年のインド国内の自動車販売におけるシェア率では、マルチ・スズキに続く20.7%で累計380万台余りを売り上げた。

3月に入ってからは、最新モデルのXcentに関しては10万件以上の問い合わせがあり、1万1千台の予約があったという。

平均して同社では、1日に450件の予約があり、車種によって購入まで45日から60日待ちになっていると同社の販売担当は話している。

編集部

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