マレーシア首都圏の給水制限、5月1日付けで終了 ダム貯水量の上昇受け

エマージング・マーケット 東南アジア

セランゴール州のカリド・イブラヒム州首相と国家水道事業委員会(SPAN)は4月30日、セランゴール州とクアラルンプール(KL)、プトラジャヤを対象に行われている給水制限を5月1日付けで終了すると発表した。

水不足を理由に2月末から制限されてきた給水状況は、2カ月あまりで正常化する。

スンガイ・セランゴール・ダムの貯水量が増加したためで、安全域の55%は依然として下回っていることから今後も貯水量の監視を続ける。カリド州首相は、貯水量が50%を超えるのを待つ必要がないと判断したと述べた。スズ鉱山跡の池からの導水も貯水量増加に効果をあげているという。

同ダムの貯水率は3月には36.39%まで落ち込んだが、4月29日には40.23%まで回復し、危険レベルを脱したという。同ダムはセランゴール州とKL、プトラジャヤの上水の60%以上を賄っている。

伊藤 祐介

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