オンラインショッピング業者は小都市への配達が困難…インド

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド
インド 全 1 枚 拡大写真

多くの政治家たちがインド国民党のラフール・ガンディーをはじめとするVIP級の支持者が存在するウッタル・プラデーシュ州のAmethiを頻繁に訪れているが、オンラインショッピング業者にとってはそうはいかないようだとエコノミックタイムスが伝えている。

インド国内の代表的なオンラインショッピング業者であるFlipkart、Snapdeal、アマゾンはいずれもAmethiへの配達を行っていない。またこうした配達が不可能な地域は他にも存在するという。

携帯電話の普及で国内ほぼ全域からの注文は可能になったが、インフラ整備やセキュリティの問題、地方税の関係等でこれらの注文全てをカバーすることは簡単ではない。」

各社は外部委託業者のネットワークを利用したり、独自の郵便番号を使用するなどして対策を講じている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  6. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  7. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  8. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  9. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  10. スズキ初の量産EV『eビターラ』、英国価格は約585万円から 日本はどうなる?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る