バドミントン敗戦、「精神的に弱かった」協会幹部…マレーシア

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バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯でマレーシアは格下の日本に敗れて準優勝に終わったが、国民の祝賀ムードの中にあってマレーシア・バドミントン協会(BAM)のン・チンチャイ書記長は、「精神的に弱かったため負けた」と厳しい意見を述べた。星洲日報が報じた。

インタビューの中でン書記長は、「技術面においてマレーシア選手は他国の選手と同等レベルにあるが、精神的な強さで劣っている」と指摘。「トレーニング方法やコーチングに問題があるわけでなく、個人や環境に内包されている精神的な質にあるとした。そしてマレーシアの学校が学生の自立心を養う努力をしなければ、精神的に強い学生を作ることはできない」とマレーシアの教育面の問題に言及、マレーシア選手には自律や信念、忍耐が不足し困難に慣れていなかったと分析した。

またン書記長は、「日本人や中国人、韓国人はカルチャー的要因もあって自律的であり統制がとれているが、甘やかされているマレーシア選手は才能があっても大成できない」とも。マレーシアが生んだトッププレーヤーのリー・チョンウェイ選手を引きあいに出し、「リー選手はコーチが6時にランニングを開始すると言えば、5時半に来ている」と自己規制の重要性を指摘した。

伊藤 祐介

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