インドネシア噴火の影響で、豪ダーウィン空港が閉鎖に

エマージング・マーケット 東南アジア
サンゲアン・アピ山の噴火
サンゲアン・アピ山の噴火 全 2 枚 拡大写真

インドネシアのサンゲアン・アピ火山が噴火した影響で5月31日、オーストリア・ダーウィン空港が閉鎖され、同空港の発着便が欠航となっている。

この影響で欠航となっているのは、ジェットスターとジェットスター・アジアのダーウィン発着のケアンズ、アデレード、バリ、シンガポール線、ヴァージン・オーストラリアはダーウィン発着のケアンズ、メルボルン、シドニー線など。

オーストラリアの報道ではこの火山灰はさらに南下し、アリススプリングスにも影響が及ぶ可能性がある、としている。

《山内 博》

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