ペトロナス、マレーシア・サバ州で新たな尿素プロジェクトを計画か 

エマージング・マーケット 東南アジア

国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、サバ州シピタンの石油・ガス産業パークにおいてアンモニア・尿素(SAMUR)プラント建設プロジェクトを推進しているが、同州内で同様のプロジェクトを計画している模様だ。

情報筋が「ビジネス・タイムズ」に明らかにしたところによると新プロジェクトの規模は30億リンギで、協議は最終段階にあるという。

PCGは取材に対して、同プロジェクト計画に関する否定も肯定もしていない。
現在行われているSAMURプロジェクトの進捗率は60%で、来年8月の完成を予定していたが工事期間が6カ月延長され2016年2月末に完成する予定となっている。重要な機器を載せていた船で火災が起きたことが原因だという。

稼働時の粒状尿素の年産能力は120万トンとなる見込みで、現在の生産能力が倍増することとなる。

PCGは中国や中東、ロシアにおける事業も強化させる方針で、今年は23億リンギの設備投資割当てを予定している。

千田真理子

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. 【VW ID.4 新型試乗】“超”大幅パワーアップも、色褪せないのはトータルバランスの高さ…島崎七生人
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. 「単なる復活ではない」三菱 パジェロ 新型、20年を経てデザインは何を継承し、何を変えたのか?
  5. トヨタ クラウン クロスオーバー改良新型、第5世代ハイブリッド導入で燃費・出力向上…リアデザインも変更
  6. 日産『エクストレイル』一部仕様変更、アルミホイールが新デザインに…409万2000円から
  7. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  8. 『ランドクルーザー250』専用「展開式サイドラダー」が発売、耐荷重75kg・鍵付きロック機構採用
  9. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  10. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る