エアインディア、サービス向上のため客室乗務員の増員を検討

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エアインディアは世界的な航空会社グループであるスターアライアンスへの加入に伴い、サービス品質向上のため客室乗務員を増員する用意があるとエコノミックタイムスが報じた。

同社のカスタマーサービス部門は既にこの案件に関して動き出しているが、具体的な採用人数は未定。

またこれは同社が経費節減のため努力してきた動きに逆らうものであり、事実過去数年間、客室乗務員増員の要望があったにも関わらず同社はその採用を行って来なかった。

実際、同社はこの2年間で人件費を40億ルピー削減し赤字を400億ルピーまで減少させたが、インド民間航空管理局(DGCA)の指導もあり、増員の可能性は高いと見られている。

編集部

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