インド2014の鉄道予算:モディ政権はインドのライフラインを軌道に乗せられるか

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの鉄道駅(参考画像)
インドの鉄道駅(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

新政府は来週にも、インドのライフラインである鉄道の総点検計画を発表する見込みだが、これには数百億ドル単位の投資が必要であるとエコノミックタイムスが伝えた

ヒマラヤの麓から南の海岸まで網羅するインドの鉄道は世界的に見ても最も大規模なもののひとつだが、自動車の普及と格安航空会社の乱立により、過去30年間にわたって政府からは重要視されてこなかった。

鉄道は12億人を抱えるインドでの長距離旅行においては未だ主流の移動手段であり、一日に230万人が利用している。

前政権の下では運賃の安さから毎月1億5千万ドルの損失を出していたが、モディ政権になるとマニフェストの一つとして鉄道の安全性とネットワークの改善を掲げ、旅客鉄道の運賃を14.2%、貨物鉄道は6.5%値上げした。

さらに今後10年間で、鉄道のネットワークを広げ安全性を高めるには400億ドル以上の費用がかかるだろうと見られている。

編集部

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  3. 『ランドクルーザー250』専用「展開式サイドラダー」が発売、耐荷重75kg・鍵付きロック機構採用
  4. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  5. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  6. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  7. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  8. 「単なる復活ではない」三菱 パジェロ 新型、20年を経てデザインは何を継承し、何を変えたのか?
  9. 【VW ID.4 新型試乗】“超”大幅パワーアップも、色褪せないのはトータルバランスの高さ…島崎七生人
  10. トヨタ クラウン クロスオーバー改良新型、第5世代ハイブリッド導入で燃費・出力向上…リアデザインも変更
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る