【シンガポール】シンガポール金融庁はこのほど、最高額紙幣である1万シンガポールドル(約81万8000円)紙幣の発行を10月1日から中止すると発表した。 高額紙幣がマネーロンダリング(資金洗浄)に使われるリスクを軽減する狙いのほか、電子的な支払い手段の普及で高額紙幣の需要が低下したことが理由。チャンネル・ニュース・アジア(電子版)が伝えた。 10月以降も1万ドル紙幣は有効だが、回収されても新たに発行されないため、流通量は徐々に減少する見通しだ。