インド、コーヒーの生産量が今年13%上昇の見通し

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド(参考画像)
インド(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

2014年から2015年にかけてのインドのコーヒー生産量は、前年比13%増の34万4750トンになるとの予測が出されたとエコノミックタイムスが伝えた。

開花前の予測では、降雨量の多さで被害を受けた昨年に比べ、ロブスタ種の収穫が増加すると見られていた。

またアラビカ種が10万5500トン、ロブスタ種が23万9250トンの生産量に達すると予測されていた。

しかし今年は雨量の少なさからニカメイガの一種である害虫が発生しロブスタ種に被害を与えており、さらなる干ばつが続くとコーヒーの果実にも悪い影響を与えると見られている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  6. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  9. レクサス『RZ』に新バッテリー搭載で改良、充電時間短縮と「航続95km延長」実現
  10. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る