インドと台湾が製造促進に関する合意書にサイン

エマージング・マーケット インド・南アジア

モディ新政権の国内製造業強化の方針に則り、インド電子・半導体協会(IESA)と台北コンピュータ協会が11日、電子機器および半導体分野における地方での製造促進に関する合意書にサインしたとエコノミックタイムスが伝えた。

IESAはバンガロールにオフィスを開設する準備を行っており、カルナータカ州、グルガオン、ノイダ、アメダバードを技術的なハブとしての可能性を秘める土地として既に視察している。

電子機器・情報技術局(DeitY)は製造業強化にあたり経験値のあるパートナーを検討する中で、アメリカ合衆国や日本、韓国、台湾から総額7千億ルピーに相当する提案をこの18ヶ月間の間に受けたとし、3~4年の話し合いを経て6ヶ月前に台湾との合意に至ったとされる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  6. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. レクサス『RZ』に新バッテリー搭載で改良、充電時間短縮と「航続95km延長」実現
  9. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  10. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る