創造生産指数、マレーシアは東南アジアで3位

エマージング・マーケット 東南アジア

アジア開発銀行(ADB)と英国の調査機関エコノミック・インテリジェンス・ユニット(EIU)は、創造生産性指数(CPI)を発表。マレーシアは、24カ国・地域中13位となり、東南アジアでは3位となった。

調査は、アジア22カ国及びフィンランド、米国において実施された。CPIは、創造性のインプットを生産性としてアウトプットする効率を表したもの。大学の数、研究開発への投資、知的財産権の保護、特許申請件数、などの項目を評価したもの。トップはフィンランド、それに韓国、米国が続いた。

マレーシアは、シンガポール(10位)、中国(11位)、インドネシア(12位)よりは低い評価を得たが、タイ(15位)やベトナム(16位)、フィリピン(18位)、カンボジア(24位)よりは高く評価された。

広瀬やよい

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