三越伊勢丹とクールジャパン、マレーシアで日本の魅力発信

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

三越伊勢丹ホールディングス(本社・東京)は25日、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)と共同出資して新会社を設立すると発表。

クアラルンプールに三越伊勢丹の連結会社が所有する店舗を再構築し、「日本の優れたモノ・サービス」を発信・提供する店舗モデルとするプロジェクトをクールジャパン機構と共同で開始する。

同プロジェクトは、三越伊勢丹の現地法人イセタン・オブ・ジャパンが百貨店として経営している「クアラルンプール伊勢丹LOT10」において実施する。食品、レストラン、ファッション衣料・雑貨、リビング用品などを取扱い、マレーシアにおいて新たな需要の創出と日本国内への波及効果を目指す。

三越伊勢丹は、国策と連動し、日本の良さを伝えることで取引先企業の需要創出・開拓の道筋を作る役割を担って行く方針だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  6. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  7. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  8. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  9. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  10. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る