マレーシア・ジョホールバルの在留邦人、人口が回復傾向

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

最盛期には6000人いたジョホールバル(JB)在住の日本人は、現在1500人ほどに減少していると、南洋商報が報じた。

しかし最近になって日本企業のジョホール州への進出が再び活発化しており、「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム」(MM2H)参加者が増えていることもあって全体として増加の兆しが見えている。

マレーシア元留日学生協会(JAGAM)南部地区によると、ここ10年の間にジョホール州にあった日本企業がベトナムや中国に移転するケースが相次ぎ、日本人駐在員の数も減少した。しかし日本企業が最近増加傾向に転じ、在留邦人が増加傾向にあるという。

9月26、27日には「日馬ふれあいフェスティバル」が開催され、多くの在留邦人と地元民が参加した。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  6. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  7. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  8. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  9. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  10. スバル『ソルテラ』改良新型は表情一新、338馬力の「XT」新設定...今秋米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る