マレーシア-シンガポール間高速鉄道、日本政府が支援に前向き=英字紙

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クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速鉄道(HSR)プロジェクトに関して、英字紙「ニュー・ストレーツ・タイムズ」は、2020年までの実現に向けて日本政府が支援の提供に前向きだと報じた。

日本の国土交通省の担当者によると、日本政府は高い安全性を誇る新幹線の技術や専門知識を共有することに前向きで、マレーシア、シンガポール両国政府に対する技術訓練やハードウェア、ソフトウェアなど各方面での支援を行うことができるとしている。また、新幹線の導入が決定した暁には政府開発援助(ODA)を通じて資金を注入することも計画しているという。

技術担当者や運転士の訓練を含めてマレーシアとシンガポールを結ぶHSRプロジェクトへの新幹線システムの採用を支援するという。マレーシア政府の公共陸運委員会(SPAD)に対して既にコンサルティングを行っている。

日本国内の新幹線網は全長2,400キロメートルに及んでおり、1965年に開通した東海道新幹線の建設には5年を要した。新幹線は高い安全性が売りで、50年間、運行中の事故による死亡者は1人も出ていない。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月27日)

千田真理子

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