マヒンドラ&マヒンドラ、コンパクトSUVを含む3種の新車種の発売を計画

エマージング・マーケット インド・南アジア
マヒンドラ&マヒンドラ
マヒンドラ&マヒンドラ 全 1 枚 拡大写真

自動車メーカー大手のマヒンドラ&マヒンドラ社がインド国内市場でのポジションを強化するため、来年2種のコンパクトSUVを含む新たな3種の車種の発売を計画しているとエコノミックタイムスが伝えた。

二輪自動車分野においては、同社はプジョー・モーターサイクルの株式51%を2800万ユーロで取得する手続きの最中で、インド以外にもプジョーの製品の世界での販売を視野に入れている。

同社のパワン・ゴエンカ常務取締役は「我々の2013年、2014年における発売状況は停滞していた。しかし2015年には2種のコンパクトSUVと軽量商業用車を発売する予定である。これら3種は全く新たなプラットフォームになるだろう」と語った。

ただしプジョーの自動二輪車の販売時期に関しては、現行モデルが高額なため何がインドに適しているかリサーチする必要があるとして、詳しく述べるのは難しいとした。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  6. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  7. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  8. 「もう一つのBMW」が「BMW」に…アルピナの60年
  9. トライアンフの新型モトクロスが熱い!「マジで速そう」「初心者でも扱いやすい」と高評価の声
  10. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る