常磐線友部~内原間のメガソーラー完成…2月26日から稼働

鉄道 企業動向
友部~内原間の操車場跡地に整備された太陽電池発電設備。2月26日から運用を開始する。
友部~内原間の操車場跡地に整備された太陽電池発電設備。2月26日から運用を開始する。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本は2月20日、常磐線友部~内原間の太陽電池発電設備「内原太陽電池発電所」の設置工事が完了したと発表した。2月26日から運用を開始する。

内原太陽電池発電所は、茨城県の笠間市と水戸市にまたがる操車場跡地に建設。内原方の内原第一太陽電池発電所(設置面積4万9000平方m)と、友部方の内原第二太陽電池発電所(同2万平方m)に分かれている。

発電出力は第一発電所が1990kW、第二発電所が1260kWで、両所をあわせた年間発電量は約437万kWhを見込む。一般家庭約1200世帯分に相当するという。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  6. 直前予想! 日産のフラッグシップSUV『パトロール』にNISMOが登場、日本に来る?
  7. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  8. スズキ『ソリオ』 乗り心地と静粛性はクラストップか…土曜ニュースランキング
  9. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  10. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る