ペナン市が正式に発足、31日に式典…マレーシア

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ペナン島地区政府(MPPP)の「市」( Bandar Raya)への昇格が正式に決まった。ジョージタウン市時代から数えて58年ぶりの市制復帰となる。

昨年12月に都市福祉住宅地方自治省より文書で通知されていたが、ヤン・ディペルトゥアン・アゴン(国王)からの正式承認がまだ得られていなかった。ペナン島市政府(MBPP)のステータスは今年1月1日に遡って適用され、3月31日に元首に当たるアブドル・ラーマン・アバス州知事臨席の元で式典を執り行う。初代市長には、パタヒヤ・イスマイル氏が就任する予定。

マレーシアでは「市」に昇格する条件は▽州の行政の中心地である▽人口30万人以上▽歳入が8,000万リンギ以上--などと定められている。これまで▽クアラルンプール▽イポー▽ペタリンジャヤ▽シャアラム▽アロースター▽ジョホールバル▽マラッカ▽クアラトレンガヌ▽コタキナバル▽ミリ▽クチン--が「市」のステータスを得ている。

ジョージタウンが独立直前の1957年1月1日、英エリザベス女王より出された特許状で市に昇格していたが、1974年に行われた州内の再編成により、MPPPに変更されていた。ペナン島の市昇格は、人民同盟(PR)が政権を握る前の国民戦線(BN)時代にも申請が行われたが実現しなかった。

伊藤 祐介

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