ユニクロが7店舗を新設、サバ・サラワク州にも進出 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
ユニクロ(イメージ)
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ユニクロ・マレーシアは、9~11月にかけてサバ・サラワク州を含め7店舗を新たに開設する。ジョセリーン・ン共同最高執行責任者(COO)が声明で明らかにしたと、ザ・スターが報じた。

サバ・サラワク州にはそれぞれ2カ所ずつ開設する。サバ・サラワク州への店舗展開はこれが初めて。サバ州ではコタキナバルの「イマゴKKタイムズスクエア」と「スリア・サバ」、サラワク州ではクチンの「スプリング・モール」と「ビバシティ・メガモール」に開設する。

残り3カ所は首都圏クランバレーとペラ州イポー(イオン・クレバン)、ケダ州アロースター(アマン・セントラル)に設置する。

ユニクロ・マレーシアは現在、クランバレーとジョホール州、マラッカ州、パハン州、ペナン州で合計25店舗を展開している。

伊藤 祐介

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