ヘイズが悪化で学校閉鎖、航空機運航にも影響…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

ヘイズ(煙害)が再び悪化しており、各地で「不健康」レベルを記録。各地で学校閉鎖や空港閉鎖などの影響が出ている。

19日午後1時の時点で、最も大気汚染指数(API)が高かったのは、ネグリ・センビラン州セレンバンで「不健康」レベルの198となった。

首都圏においてもクアラルンプールのバトゥ・ムダで164、セランゴール州バンティンで164となっている。その他、ジョホール、マラッカ、ペラ、サバ、トレンガヌ4州及び、プトラジャヤでも「不健康」レベルの地域が出ている。

広瀬やよい

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