カラク高速道路で地滑り、開通めど立たず

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

クアラルンプール(KL)-カラク高速道路(KLK)のパハン州ブキ・ティンギ付近で11日午後7時20分ごろ、豪雨の影響で地滑りが起きた。

地滑りが起きたのは52.4キロメートル地点の道路沿いの斜面で、土砂が道路上に流れ出し、上下線ともに通行止めとなった。

12日午後2時時点で開通に向けた取り組みを行っているが、未だ開通のめどは立っていない。政府は土壌の状態などを調査し、更に土砂崩れが起きる可能性がないかを調べたうえで、通行止めを解除するという。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  6. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
  7. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
  8. BYD、千葉県初の正規ディーラー「BYD AUTO 船橋」6月27日オープンへ
  9. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  10. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る