MONETと北海道が連携協定 次世代モビリティサービス実証実験を各地で実施

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MONET Technologies(モネテクノロジーズ)は26日、北海道と次世代モビリティサービスを活用して北海道の活性化を図る連携協定を締結したと発表した。

MONETと北海道は、連携協定に基づいて北海道が抱える移動に関する課題解決や地方創生に向けて、次世代モビリティサービスの実証実験を各地域で推進する。

最新技術などの情報収集と共有や、次世代モビリティサービスの実証プロジェクトの検討・実施、市町村と企業とのマッチングなどで協力していく。

MONETはすでに北海道の安平町と連携して「安平町デマンドバス」にMONETの配車プラットフォームを提供している。配車プラットフォームの活用でスマートフォンのアプリで「安平町デマンドバス」を予約できるようにしているほか、「安平町デマンドバス」の自動運転化を見据えて、車両に設置した通信機器を使って走行データなどを収集しており、今後、積雪時などの運行の最適化や道路計画に活用する。

《レスポンス編集部》

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