【燃費マネージャー】この夏は2割向上に挑戦!! ……テストリポート

エコカー 燃費
【燃費マネージャー】この夏は2割向上に挑戦!! ……テストリポート
【燃費マネージャー】この夏は2割向上に挑戦!! ……テストリポート 全 11 枚 拡大写真

●取り付けは簡単…ここに気をつけて

さっそく愛車に取り付けてみる。筆者の所有車は、燃費の悪さでは“定評”のある先代トヨタ『エスティマ』(スーパーチャージャー、エンジン形式2TZ-FZE)。筆者はかなり燃費指向で走るが、それでも都内で7〜8km/リットル台がせいぜいだ。

対応製品は「トヨタ旧型コネクタ用(T1)」だが、何と、このモデルだけ電源コードを別にとる必要があるという。まあ、電源くらい、ちょっとクルマをいじった人なら簡単だろう。

気になったのは本体の大きさ(130×55×30mm)だ。写真で見た印象より大きかったため、設置場所をあれこれと探す。結局、スピードメーターやギアシフトインジケーターの邪魔にならないよう、ステアリングコラム上に耐熱薄型両面テープで固定した。

本体コードも意外と太く、インパネへ潜り込ませるのに気を使った。製品には専用取り付けブラケットがオプションで用意されている。今回は使わなかったが、車種によってはこちらを使った方がスッキリとつくはずだ。

01/10●燃費がだいたい2割はアップ
02/10●カンペキでないと気が済まない
04/10●まずは“補正”…テストカーでトラブル発生
05/10●変わる、変わる…貯金がたまる?
06/10●見えない燃費が見えるから、分かる
07/10●昔取った杵柄で表示の精度をチェック
08/10●ギョッとしたり、感心したりで
09/10●こんな機能もこういうふうに便利
10/10●おススメできるこれだけの理由

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 7
  9. 8
  10. 9
  11. 10
  12. 続きを読む

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る