【2010年の10大ニュース座談会】絡み合うニュースとともに議論紛糾

自動車 社会 社会
輸出産業に打撃
輸出産業に打撃 全 8 枚 拡大写真
4
 巨大市場が人質の「中国問題」

高木---円高はどうでしょう。

三浦---2010年秋のハイライトなのではないでしょうか。エコカー補助金終了で生産余力があるのに、円高によって輸出ができない。国内生産はダブついてしまう。

【画像全8枚】

石田---補助金打ち切り前の最後の3日間くらいは、公募がすごかったようですね。

井元---プリウスなど結局補助金で買えずに、メーカーが補填したケースも多かったですし。

三浦---補助金用予算が少しずつ減っていることを伝えきれなかったことが、混乱を招いた要因ですね。…あれ、議論がいつのまにか補助金終了に移っているね。いま議論しようとしているのは円高ですよ。忘れたかな、円高。あと一歩で70円台までいったのですが。慣れてしまったかな。

高木---中国問題はざっくりですよね。

井元---レアアース問題、ストライキも起きましたが。ストライキ、基本的に中国では禁止ですから、官製ストととらえられてもしかたない。「牙を剥く中国」という感じでしょうか。

三浦---意図的にストをしているということですね。もう少し自動車的にできないかな。実際、中国のマーケットは青天井で、それを“人質”にして世界に発言しています。

井元---尖閣諸島はその具体例ということですね。

高木---中国は「ジャイアン」というか「スネ夫」でしょうか。

井元---ジャイアンの「パワー」とスネ夫の「狡猾さ」を兼ね備えているのかな。

■EVが頻繁に見出しを飾った2010年
■EV関連記事は一日平均3本
■海外戦略が始動…世界戦略車とアジア戦略車
■巨大市場が人質の「中国問題」
■環境自動車税制には今後注目
■「GM再上場」と「ヒュンダイ脅威」が当落線上
■いよいよ1位決定
■メディアの煽りすぎはよくないが…それでもEVフィーバー
■スバル、アイサイトに見る日本自動車メーカーのあり方
■2010年の1、2、3位は固い…見出し決め、順位確定

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  5. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る