マレーシア航空はインド南部の都市、コチとクアラルンプール間でフライトの運航を開始したとエコノミック・タイムス紙が報じた。同航空会社に取ってはデリーやムンバイ、チェンナイなどに続きインド国内6番目の 就航都市となる。昨年マレーシア-インド間の国際線売り上げは15%成長、今年7月までの時点でもさらに23%上昇しており、マレーシアからの国際線は今後も充実していく可能性もありそうだ。