3月にヤンゴンでアジア・太平洋国内人権機関フォーラム開催

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ヤンゴンで3月に開催
3月21日から23日の3日間、ヤンゴンで、アジア・太平洋国内人権機関フォーラム(APF)の年に1度の会議が開かれる。

APFとは、アジア・太平洋地域における人権の保護と促進を目的として、同地域の国内人権機関が互いの経験を共有し、活動を強化し合おうと、各国の国内人権機関が集まって1996年に設立された組織である。

APFの年次会議では、ミャンマーで活躍する150人の代表が集まり、人権、平等、平和、そして発展に関する様々な議題を討議する。

ASEAN諸国の活性化と安定化をはかる
年に一度開催されるAPFの年次会議は、ASEAN諸国のより多くの市民、民族の意見を聞き入れることで、ASEANの活性化と安定化をはかることを目的としている。

ミャンマーは、2014年にASEANの議長国を引き受けた。議長国としての1年間は、240件を超える会議が、ヤンゴン、ネピドー、マンダレー、バガンなどの都市で開催される予定である。

アジア・太平洋国内人権機関フォーラム開催

《ミャンマーニュース》

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