ミャンマー独立記念日、大統領が平和訴え

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1948年1月4日、イギリスの支配から独立
テイン・セイン大統領は4日、ミャンマー独立66周年の記念演説に、すべての国民に対し、民族間の和解と共存、平和の持続を呼びかけた。

「様々な事情での、異なる民族間による、武力紛争の歴史は、終わります。すべての国民は、本当の意味での平和を持続するために、多少の努力をしなければなりません。また、国家レベルでの顧問取り決めおよび、停戦合意へのサインは、早急に行いました。」

Image:by sjdunphy(画像はイメージです)

理想の社会を目指した行政改革
テイン・セイン大統領は、現在のミャンマーの平和を強調し、これからの発展に有利であることを付け加えた。

また、国民の求める理想の社会、「平和」と「経済、社会の安定」を実現するため、政治的、経済的、社会的レベルでの行政改革を進めていることも発表した。

ミャンマーは、1948年1月4日にイギリスの植民地支配から独立を果たした。

独立記念日、平和を主張

《ミャンマーニュース》

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