ミャンマーへの投資が過熱…香港マネーが大量に流入

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

対外投資を引きつけ続けるミャンマー
ミャンマー政府が2013年9月に行った統計によると、ミャンマーは、外国から総計5345万USドルの投資を受けた。

投資の内訳は、製造業に3760万USドル、農業に、661万USドル、旅行業に520 USドル、鉱山の開拓に404万USドルとなっている。

Image:by eGuide Travel(画像はイメージです)

最大の投資元は香港
香港は、ミャンマーへの最大の投資国であり、投資額総額は1245 万USドルにのぼる。以下、イギリス、韓国、フランスがこれに続く。

ミャンマーは、2012年11月、対外投資に関する新しい法律を公布した。

1988年から2013年9月末までの期間に、ミャンマーは対外から442億1000万ドルの投資を受けた。

国際通貨基金(IMF)によると、ミャンマーのGDPは、2014年に5,5%から6,2%増加することが予想される。

過熱するミャンマーへの投資

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
  6. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  7. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  8. 「着物グリルすこ」日産『セレナ』の新デザインがSNSで話題沸騰「ミニバン業界が熱い」
  9. ベントレーのコンパクト電気SUV、ついにカイエン風インテリアが判明!
  10. 日産『アリア』に改良新型、フロント刷新しGoogleやV2L機能を新採用…667万5900円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る