クボタ、ミャンマー・ティラワ経済特区の給水配管・上下水処理施設受注

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【ミャンマー】クボタはミャンマーのティラワ経済特区内の給水配管と上下水処理設備の建設を元請会社である五洋建設から受注した。

 約16キロの取水・給水配管網、処理能力日量3000立方メートルの上水処理施設、同2400立方メートルの下水処理施設を建設する。2015年4月稼働の予定。

 ティラワ経済特区は開発面積約2400ヘクタールで、このうち約400ヘクタールの先行開発区域を日本とミャンマーの共同事業会社ミャンマー・ジャパン・ティラワ・デベロップメントが2015年までに開発する計画。

 第1期の用地造成工事一式は五洋建設が受注したが、取水・給水用配管にはダクタイル鋳鉄管、上下水処理設備にはランニングコストの低いクボタ独自の処理方式が採用された。

《newsclip》

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